
日本唐揚協会認定カラアゲニストに聞く、唐揚げの極意と唐揚げに合う酒
2020/08/31
今年ももう、あと少し。年末が近づくとお歳暮には何を贈ろうと頭を悩ませる方も多いのでは? そんなときは基本に立ち返り、お歳暮の起源を探ってみることが、贈り物選びのヒントになるかもしれません。
年末が近づくと目にする機会の増える「お歳暮」の文字。
お歳暮は、大切な人に今年1年間お世話になった感謝と、来年もよろしくお願いしますというご挨拶の気持ちを込めた贈り物。だから、12月中に届くように贈るのですね。
最近では、古いしきたりにとらわれないという人も増えているようですが、お歳暮は日本発祥の古き良き風習です。お盆に贈るお中元は中国から伝わってきた文化ですが、お歳暮は室町時代にその起源があります。
お歳暮は、お正月に先祖の霊をお迎えするときに、子や孫たちが食べ物や飲み物を持ち寄り、ご先祖様を囲んでみんなで食事をしたのがはじまりと言われます。
お歳暮に何を贈ろうかと悩んでいるのなら、その起源にあやかって、食べ物や飲み物をお贈りするのがベストではないでしょうか。
今年の年末年始は、「家でゆっくり過ごす」という人も多いのではないでしょうか。そこで「いつもとは少し違うお酒」をお歳暮に選ぶ気遣いは、贈る相手にもきっと喜んでいただけることでしょう。
たとえば、田苑酒造の『五百年蔵(甕貯蔵)陶器』なら、柄杓ですくって飲むスタイルがいつもと違う雰囲気を演出してくれます。
また、数々の賞を受賞している『田苑 エンヴェレシーダ』も、その華やかなパッケージがお正月の気分にぴったりですし、ドイツ製の高級グラスとセットになった『田苑 ENVELHECIDA & ZWIESEL ダンシングタンブラー』なら、贈る相手を想う気持ちがさらに伝わることでしょう。
田苑酒造では、12月28日までお歳暮に喜ばれる“蔵元直送”ギフトを受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
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参考文献
マイベストプロサイト
https://mbp-japan.com/okayama/mikio/column/3306705/
Kura Master 2021 プラチナ&審査員賞、TWSC 2020最高金賞、LAISC金賞受賞。琥珀色の輝きの中に立ち上がる柑橘系の華やかな香り。全量3年貯蔵酒ならではのまろやかさ。原料の特性とオーク樽に由来する甘さが絶妙にマッチして、フルーティな味わいを醸し出す。そして、じわりと広がって深く余韻を残すのは、他に類をみない、はじめての味。
ENVELHECIDA(エンヴェレシーダ)とはポルトガル語で“貯蔵”を意味します。
【日本百貨店協会会長賞受賞】クラシックの名曲をモチーフに、5つの香りと味、ボトルやパッケージまでトータルにデザインされた、音楽仕込の田苑ならではの全く新しい焼酎セット。りんご、なし、メロン、バナナ、マスカット…フルーティな香りを生みだしたのは、ワイン酵母と清酒酵母。焼酎造りでは考えられない方法を試行錯誤した末に、この、甘く、華やかに香り立つ新しいお酒ができました。音楽好きの方や、女性におすすめの飲み比べセットです。
詳しく見るオーク樽の中でゆっくりと時間をかけて熟成した原酒は、かつてないまろやかさと深い味わいを醸しました。全量3年貯蔵、樽貯蔵、音楽仕込みといった田苑酒造の技と粋を惜しみなく注ぎ込んだのが、この田苑 ゴールド。バニラのような香り、重厚で力強さがありながらも、まろやかさがあり、飲んだ後もしばらく余韻が続く、深い味わい。樽貯蔵ならではの黄金色の輝きも、エイジングスピリッツの頂を目指した証しです。
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