え?二日酔い?気づかれたくないお酒を飲んだ翌朝の口臭の防ぎ方
2016/08/15
焼酎って甘くなくて飲みにくい…って敬遠している方いませんか?でも居酒屋にあるレモンハイやグレープフルーツ割りは女性に人気ですよね。そう、実は焼酎とフルーツは相性がいいんです!おしゃれな「フルーツ割り」でお家飲みも楽しいですよ。
コンビニや居酒屋にあるチューハイを見ても分かるように、焼酎は柑橘系の果物で割ると相性がいいと言われています。そこに炭酸が入ることでより爽快感が増してゴクゴク飲めるので、幅広い世代にファンが多い飲み方です。
分量の目安は焼酎と炭酸が3:7の割合になるくらいです。そこにレモンやグレープフルーツなどの果実2分の1個を絞って入れて、好みによってガムシロップを足すと、お店で飲む味に近づきますよ。
チューハイ以外にも、柑橘と焼酎を使ったカクテルは多く、夜にお家で軽く飲みたい時は、レモンティーに焼酎を加えただけのレモンティー割りなんかもお茶感覚で飲めておいしいです。
普段果実酒を飲むのが好きという人は、自宅にあるゆず茶やマーマレードジャムなどを水割りに入れて飲むと果実酒のような口当たりになり飲みやすくなります。最後に焼酎を足すだけの簡単レシピなので試しやすいですね。味を確かめながら好みの濃さを見つけてみてください!
芳醇な香りのする芋焼酎には、甘めのジュースを合わせると芋の香りを引き立ててくれます。桃、りんご、パイナップル、ベリーなどで果汁の割合が多いジュースを選びましょう。
ストレートのジュース以外にも、ネクターを使うととろみが出てまた違う飲み口になります。最後にカットフルーツを添えるとおしゃれですよ。
もっとアレンジを加えたいという場合は、凍らせたフルーツを氷代わりに浮かべてみてください。ぐんとパーティ感がアップします。見た目のかわいさだけでなく、氷が溶けて味が薄くなってしまうのを防げるので最後までおいしく飲めておすすめです♪
甘いお酒ってついつい手が伸びちゃいますよね。カルーアミルクやピーチミルクなど甘いお酒が好きな人も多いはず。でもリキュールをひとつひとつ買うのは大変だし、飲みきれなくて家にずっと置いてある…なんて声もちらほら。
そんな時にやってみてほしいのが、カルーアミルク風コーヒー焼酎です。牛乳と焼酎を6:1くらいで注ぎ、少量のお湯で溶いたインスタントコーヒーと練乳で甘さを調整すればできあがり!濃厚な甘さがクセになるカクテルです。
同じ要領でコーヒーを苺ジャムに変えると、いちごみるく焼酎に!果肉を入れて崩しながら飲めばデザート感覚で楽しめますよ。
家飲みの時にあると便利なのが、はちみつレモンジンジャーシロップです。
はちみつ100gに対して生姜のすりおろしと千切りを計50gの割合になるように用意したら片手鍋に入れて、レモン汁大さじ2杯、水大さじ3杯を加えたら10分煮立ててできあがり。
密閉の瓶やタッパーに入れて冷蔵庫に入れておくと、炭酸や紅茶で割ったり、ヨーグルトに入れて食べたりと色々なところで活用できますよ。
焼酎は低カロリーで女性におすすめのお酒です。リキュールをそろえるより経済的だしバリエーションも豊かなのも嬉しいポイント。冬や寝る前などはホットにしても体がポカポカになりおいしいですよ♪