生まれながらに芋焼酎を飲む運命だったWebクリエイターの学生が明かす。芋焼酎の味わい深さとは。
2016/09/19
株式会社シマノのインストラクターである堀田光哉氏の協力を得て、『ENVELHECIDA』の特別バージョン『ENVELHECIDA ANGLER ver.』が発売されます。
この企画は、田苑酒造の釣り好きスタッフが、“釣りと焼酎を一緒に盛り上げたい”と発案。その想いに、堀田氏が賛同してくださったことから実現しました。
ラベルには、元祖ヒラメハンターの異名を持つ堀田氏にちなんだヒラメや海藻などを描き、さらには堀田氏直筆の「爆釣祈願」の文字。釣り人(アングラー)なら思わず手にしたくなりそうなデザインで、釣果のご利益もありそうですね。
新しい釣法や釣り場を求めて全国各地を釣り歩いている堀田氏。鹿児島でのフィッシングは、いかなるものだったでしょうか。お話を聞きましょう。
Q:鹿児島の海にはどんな印象をお持ちですか?
A:海岸線が複雑なので、東シナ海に面した吹上浜、錦江湾、指宿開門エリア、志布志エリアと、さまざまな海があって、四季を通じていろんな魚種が狙えるところが素晴らしいですね。年に何度も訪れたくなるほどの海です。
Q:鹿児島では、どんな魚を釣りましたか?
A:50〜70センチのカタの良いヒラメや60センチ超えのマゴチを釣りました。イワシなどの小魚を追って大型の回遊魚も来るので、90センチを超えるブリ、60センチ前後のサゴシやマダイも釣りました。どの魚もよく肥えて、キレイな魚体でしたよ。
Q:おいしそうな魚の名前が並びますね。エンヴェレシーダとの相性はどうでしょう?
A:エンヴェレシーダは、最初なんの予備知識もなく、ひとつの芋焼酎としていただきました。ロックで試したあと、水割りで飲みましたが、スッキリしているのに味とコクがあって、魚料理にも合う芋焼酎だと感じました。
Q:堀田さんなら、どんな飲み方をされますか?
A:たとえば、ヒラメの刺身やカルパッチョなど白身の魚料理とエンヴェレシーダの水割りは抜群に合います。脂の乗ったブリなどの刺身には、やや濃いめの水割りで飲むとエンヴェレシーダ、魚ともに旨みが増すような味わいになりますね。
また、ソーダ割りにするとスッキリとした軽快さが際立つので、揚げ物にしたマゴチなんかをツマミに飲むと美味さが加速して、つい食べ過ぎちゃうほどですよ。
仕事柄、魚料理を食べる機会は多いのですが、エンヴェレシーダを知ってからは、その相性の良さから、ずっと愛飲しています。釣り人はもちろん、魚料理が好きな方はぜひ飲んでいただきたいですね。
『ENVELHECIDA ANGLER ver.』は、現在、公式通販サイトだけでの受注販売です。「ヒラメが釣れますように!!」と願をかけた、堀田氏直筆のオリジナルステッカー付き。コレぜったい釣り仲間がうらやましがるやつですね!
◆堀田光哉氏プロフィール
・サーフ釣りの第一人者にして元祖/静岡県在住/趣味は魚釣り
・(株)シマノ インストラクター/(株)デュオ プロスタッフ/(株)オーナーばり テスター
・BS-TBS 釣り百景/BS釣りビジョン ヒラメイト 出演/テレビ、YouTubeなどさまざまなメディアで活躍し、『ホッティー』の愛称で親しまれている/著書多数
・Instagramフォロワー数2.8万人
・X(旧Twitter)フォロワー数1.2万人(11月6日現在)
https://www.instagram.com/mitsuyahotta