大人の女性がもらってもうれしい!オシャレなお酒<OTOYOI -おとよい- >
2017/11/13
空前のキャンプ人気やアウトドアブームもあり、お酒を入れて手軽に持ち運べるスキットルの認知度も急上昇!でも、「持っていたら格好いいけど、あれって本当に便利なの?」「自分にも使いこなせる?」などと思っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、スキットルをさらりと使いこなせるようになるための基礎知識をご紹介します!
スキットルは、ウイスキー、ブランデー、ウォッカなど、アルコール度数の高い蒸留酒を入れて持ち運ぶために生まれた携帯用容器のこと。海外が発祥なので、焼酎を入れるという発想が浮かびにくいですが、焼酎も蒸留酒であるため、スキットルに最適です!
一説では、18世紀ごろのヨーロッパで、飲み水の代わりにお酒を持ち運ぶために誕生したと言われています。当時のヨーロッパは、汚物や排水によって川が汚染されていて飲み水として利用できず、水代わりにお酒で喉を潤す人もいたため、専用の水筒としてスキットルが生まれたというわけです。
その後、1920〜1933年まで禁酒法が施行されたアメリカで、お酒を隠して持ち歩くのに最適だったスキットルが流行。禁酒法時代のアメリカを描いた映画『お熱いのがお好き』では、マリリン・モンローが太ももに隠したスキットルを取り出すシーンが描かれています。
スキットルと言えば、緩やかに湾曲した独特の形状がパッと思い浮かびます。別名「ヒップフラスコ」とも呼ばれるように、パンツのヒップポケットに入れて持ち運び、歩いたりしゃがんだりしても落ちることがないようにあの形状になったという説が有力。
携帯性に優れ、動いても邪魔にならないスキットルは、現在では、キャンプや登山などのアウトドアで広く使われるようになりました。
スキットルの入り口はとても狭いので、漏斗を使ってお酒を入れます。蒸留酒はアルコール度数が高く菌が繁殖しにくいので、使用後は軽く水でゆすぎ、しっかりとよく乾かすのがお手入れの基本です。どうしても内部を洗う必要がある場合は、ステンレス製であればステンレスボトル用の洗浄剤など、素材に合った洗剤や漂白剤を用いて洗うようにしましょう。
スキットルがあれば、キャンプや登山、ハイキングなどの際に、荷物を増やすことなくお酒を持ち運べて便利です。中身はアルコール度数の高い蒸留酒なので、ケガをした際の消毒液としても使えることを覚えておくといいでしょう。
キャンプにはそれほど頻繁に行かないし……という方は、ピクニックやお花見、海などのレジャーの際にも使ってみてはいかがでしょう。最近では、バーベキューの調味料入れとして使用する人もいます。頑丈で携帯しやすく、見栄えもいいスキットルを1つ持っていると何かと便利です!
自然の中で飲む焼酎の味わいは、格別です。田苑酒造では、アウトドア好きな方々のために、柑橘系の華やかな香りが深い豊かさをもたらす、全量3年貯蔵の芋焼酎「ENVELHECIDA(エンヴェレシーダ)」のロゴを配した、ステンレス製オリジナルデザインのスキットルを作成しました!
到着後、すぐに焼酎を入れて出かけられるよう、ENVELHECIDAとスキットルがセットになった限定品を以下のサイトからお求めいただけます。
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