
『monoマガジン』で『田苑スタイル』連載開始!
2017/06/12
いま、焼酎のソーダ割りにハマってます!
居酒屋にあるサワーやチューハイとはぜんぜん違いますよー。あれも一応、焼酎+炭酸なんだけど、使われてるのは原料の風味がなくなるほど蒸留してある「甲類焼酎」という焼酎で、果汁や糖分を加えて飲まれるのがほとんどです。
でも、ここでいってる焼酎は、原材料の風味が残ってる「本格焼酎」の方。ロックや水割り、お湯割りで飲むのが一般的で、ちょっとオヤジ系なイメージがあるけど、 でもね、これをソーダで割ると新しいのです!
先日、サーファー仲間の家でバーベキューやったときのこと。無国籍料理店で働いてるやつがいて、そいつが「これ、うまいよ」って作ってくれたんです。『田苑 金ラベル』のソーダ割。店では「金ハイ」って呼んでるんだとか。
シュワーっと炭酸が利いてて、バーベキューの肉とかソーセージに合う合う。チューハイみたいに甘くないし、どっちかというとハイボールに近い感じだけど、ウイスキーの匂いはないし、めっちゃ飲みやすいのです。
もともとが薄めの黄金色だけど、割るとスパークリングワインのようなシャンパンゴールドになって、なかなかオシャンでもあります。チューハイでもハイボールでもなく、これは新しい飲り方だと思う。友だちが集まってホームパーティーとかやるときには、ぜひ!
『田苑 金ラベル』は、オーク樽で熟成させて、長期貯蔵した麦焼酎。ソーダで割ると、麦と樽の香りがシュワーッとはじけて、爽快感いっぱいのおいしさです。
グラスに氷をたっぷり入れる。→田苑 金ラベルと炭酸水を1:3の割合で注ぐ。→マドラーなどで1回かき混ぜて、できあがり。 ※レモンやライムを搾ると、いっそう爽快です。
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Kura Master 2021 プラチナ&審査員賞、TWSC 2020最高金賞、LAISC金賞受賞。琥珀色の輝きの中に立ち上がる柑橘系の華やかな香り。全量3年貯蔵酒ならではのまろやかさ。原料の特性とオーク樽に由来する甘さが絶妙にマッチして、フルーティな味わいを醸し出す。そして、じわりと広がって深く余韻を残すのは、他に類をみない、はじめての味。
ENVELHECIDA(エンヴェレシーダ)とはポルトガル語で“貯蔵”を意味します。
【日本百貨店協会会長賞受賞】クラシックの名曲をモチーフに、5つの香りと味、ボトルやパッケージまでトータルにデザインされた、音楽仕込の田苑ならではの全く新しい焼酎セット。りんご、なし、メロン、バナナ、マスカット…フルーティな香りを生みだしたのは、ワイン酵母と清酒酵母。焼酎造りでは考えられない方法を試行錯誤した末に、この、甘く、華やかに香り立つ新しいお酒ができました。音楽好きの方や、女性におすすめの飲み比べセットです。
詳しく見るオーク樽の中でゆっくりと時間をかけて熟成した原酒は、かつてないまろやかさと深い味わいを醸しました。全量3年貯蔵、樽貯蔵、音楽仕込みといった田苑酒造の技と粋を惜しみなく注ぎ込んだのが、この田苑 ゴールド。バニラのような香り、重厚で力強さがありながらも、まろやかさがあり、飲んだ後もしばらく余韻が続く、深い味わい。樽貯蔵ならではの黄金色の輝きも、エイジングスピリッツの頂を目指した証しです。
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