
『monoマガジン』が、仙台で「田苑 ゴールド」を飲めるお店を紹介!
2017/12/07
自慢の絶品料理とともに、田苑酒造の焼酎が味わえるお店を紹介する、この連載。第1回目を飾るのは、東西線・木場駅近くにある居酒屋「深川 いこい亭」です。
この地にお店を構えて40年以上と歴史の深いこちらのお店。店先の暖簾をくぐると、そこに広がるのはトータル20席ほどと小さめながら、落ち着いた造りの店内。まさに隠れ家的、という言葉が似合う雰囲気です。お店の棚には、『田苑 ゴールド』や『田苑 芋 黒麴仕込み』といった、田苑酒造の焼酎ボトルがずらりと並びます。お店を切り盛りする伊戸田さんご夫婦に聞けば、田苑酒造が東京に進出して以来、25年以上のお付き合いだとか。
壁に並んだお品書きには、「げそ唐揚」や「ハムカツ」といった、どこか郷愁を誘うメニューが。そんな昔ながらの一品を求めて、平日は近隣のサラリーマン、土日はご近所の常連さんが足繁く通っています。
<魅惑のDENEN飯>
「クジラベーコン(上)」/810円(税込)
最近ではお目にかかることの少なくなったクジラベーコンは、お店でも人気の一品。毎朝ご主人自ら築地で仕入れる鮮度抜群のイワシクジラは、臭みも少なく脂の甘みがダイレクトに味わえます。からし醤油でいただけば、焼酎がすすむこと間違いなしです。
★DENENポイント★
こちらの一品にピッタリなのが、『田苑 ゴールド』のソーダ割。まるでハイボールのような感覚で味わえる、最近人気急上昇の飲み方です。炭酸の爽快な味わいが、たっぷりと脂がのったクジラベーコンをさらに引き立ててくれます。
「ロースかつ」/972円(税込)
銀座の名店で修業したご主人厳選の国産肉を使用したこちらは、ランチタイムでも人気の一品。自慢のサクサクの衣を纏ったジューシーなお肉は、焼酎ともご飯とも相性抜群です。
「まぐろ中落ち」/810円(税込)
口に入れると、とろけるような食感の中落ちは、同じくランチでも大人気。新鮮な骨付きまぐろを毎朝築地で仕入れることで、いつでもとびきりの鮮度を味わえます。
店主 : 伊戸田 一人さん
「うちで扱う田苑の焼酎は全部で五種類。女性に人気の『とっておき梅酒♪』もありますよ。先日は鹿児島の田苑酒造の酒蔵にも見学に行ってきました。酒造りの現場に触れて、ますます田苑の焼酎に惚れ込みましたね」
●取材協力店舗
深川 いこい亭
東京都江東区東陽3-5-2
営業時間:11:30~13:15/17:00~22:30
定休日:日曜・祝祭日(祝祭日は不定休)
電話:03-3644-9185
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